2ntブログ
イエローショット
女の子のおしっこ、おもらしをメインに取り扱った小説を書いています。
202403<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>202405
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ご挨拶と警告
本サイトは「女の子のおしっこ・おもらし」描写を中心とした小説サイトです


18歳未満のかたおよび、趣味と合わないかたは、
閲覧することで気分を害する恐れがありますので[退出→]して下さい


サイドメニューのカテゴリから小説名を選ぶと、1話から順番に表示されます


現在、新しい小説のリクエスト受付を行っています
こんな小説が読んでみたいと言う希望がありましたら[こちら]の記事のコメント欄へどうぞ


最新の小説
・トイレの花子たん
 http://bedwetgirl.blog.2nt.com/blog-entry-80.html



小説のシチュエーション募集
次に書く小説のシチュエーションを募集します
注意書きを読んだ上で、この記事のコメント欄にそれを書き込んで下さい

 ・女の子のおしっこ、おもらしを含むシチュエーションである
 ・性格や細かい設定は必要なし
 ・書き込んだ順に採用されるわけではない

筆が遅いクセに何を言ってるんだと思われるかも知れませんが、
毎度毎度ネタに困る人間なので、ちょっとした思いつきだけでも書いて下さるとありがたいです。
トイレの花子たん 05
「もう。大きくなったんだから気をつけなさいよ」
 私は冷たいパジャマのまま、畳に正座していた。
 乾き始めたズボンからは、嫌なトイレの臭いが立ち上りだしている。
 一刻も早く脱ぎ捨ててしまいたかったが、お母さんが布団を干すまではこの姿勢でいなくちゃならない。
 そう、お母さんは私を叱りながら、私のおねしょ布団を干していた。
 私はそれを眺めながら、朝のことを思い出す。
トイレの花子たん 04
 普通の尿意じゃない。
 私は急激に、痛いほどの尿意を訴え始めた下腹部を押さえる。
 手を添えればよく分かる。
 みるみるうちに、私の膀胱がふくらんでいくことを。
 このままだと、まさか――。
 そう思った私は、思わずダムを決壊させていた。
トイレの花子たん 03
 学校が夏休みに入ったある日、私と由美ちゃんは学校に来ていた。
 こんな田舎では、遊ぶところと言えば山と川と、学校くらいしかない。
 今日は校庭とボールが借りられる日だったので遊びに来たのだ。
 しばらく遊び、汗だくになった私たちは水道へに向かった。
「あー、喉渇いた」
「今日も暑いね」
 水道から流れる水はぬるかったが、からからの喉にはちょうど良く流れていった。
 お腹がふくれるほど水を飲んだ私たちは、木陰に入って涼むことにした。
copyright © 2024 Powered By FC2ブログ allrights reserved.