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女の子のおしっこ、おもらしをメインに取り扱った小説を書いています。
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たちにょトレーニング 05
たちにょトレーニング 05

弓美はわれめを押し広げていた指を離すと、そのクリップをつかんだ。
身体を少し動かしただけでストローが動き、ゾクゾクとした快感を弓美に伝える。
快感に震えながらもそのクリップで、尿道に挿さったストローをぱちっと止めた。
そうしてゆっくりとストローを挟んでいた片手をゆるめる。
膀胱の中からあふれ出たおしっこは、見事にクリップで挟まれた場所で動きを止めた。



(やった、これで)
一旦安堵した弓美だったが、これからが勝負だった。
今にも流れ出さんとするおしっこをこの常態でせき止めたまま、
トイレまで行って流さなくてはならないのだ。
身体をひねっただけで襲い来る新しい快楽に耐えながら、
トイレまでの道のりを行くのはある種の地獄だった。
(それでも、行かないと……)
左手の人差し指と中指でストローが抜け出さないように挟み込むと、
弓美はベッドに手をついてゆっくりと立ち上がった。



「んぁっ、ふっ」
声にならないうめきをあげて、それでもどうにか立ち上がる。
ストローがずれるたびに、おしっこをしている時のような快感に襲われる。
弓美は荒い息を吐きながら、裸のままゆっくりと部屋を出た。



(一歩、二歩、……)
壁に手をつきながら廊下を進む。
トイレはわずか数メートル先だ。
そのとき、今の扉が開いた。
トイレに行こうとする弓美の前に立ちふさがるように現れたのは、たっくんだった。
裸でふらふらしながら歩く弓美の前に、不思議そうな顔で近寄ってくる。
そして弓美の前まで来たたっくんは、お姉ちゃんのおまたに、不思議な棒を見つけたのだ。
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