3分間の小部屋 02
やがて舞美(まみ)はトイレの個室に飛び込んだ
和式の便器を目の前にして舞美は気づく
今さらな事ではあるが、レオタードは凄く脱ぎにくいのだ
いまからゆっくり裸になっていては間に合わない
舞美は迷わず便器へとしゃがみ込んだ
やがて舞美(まみ)はトイレの個室に飛び込んだ
和式の便器を目の前にして舞美は気づく
今さらな事ではあるが、レオタードは凄く脱ぎにくいのだ
いまからゆっくり裸になっていては間に合わない
舞美は迷わず便器へとしゃがみ込んだ
指をレオタードのまたの部分へとねじ込み、ぐっと引っ張る
まだ毛も生えそろわない、つややかな恥丘があらわになった
美しく一本通ったわれめから一滴のおしっこが漏れ出す
次の瞬間、一気におしっこは流れ出した
放物線を描いて黄色い水流が便器へ吸い込まれていく
わずかに飛び散ったおしっこがレオタードをつまむ手にかかった
しかし上手く持ち帰ることもできず、舞美はただおしっこが終わるのを待つだけだった
やがておしっこが止まる
舞美はトイレットペーパーに手を伸ばしてふと気がついた
片手がふさがっている状況ではうまく拭くことができないのだ
お母さんの怒った顔が一瞬浮かんだが仕方がない
舞美はレオタードをゆっくり恥丘の上に戻す
われめに残ったおしっこがクロッチの部分を濡らしたが、
それを気にしている暇もなく舞美は個室から駆けだした
おしっこを流すことも忘れて
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