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女の子のおしっこ、おもらしをメインに取り扱った小説を書いています。
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紗雪のおもらし遊び01 プール編①
紗雪のおもらし遊び プール編①

(何でこんなにあついんだろう…)
私は自転車を降りると受付のお兄さんにお金を渡して更衣室に飛び込んだ。
今は夏休み。ラジオ体操を終えた私はご飯を食べるとすぐに市民プールにやってきた。
端っこのロッカーを開けて荷物をを放り込み、そこからいつもの水着を取り出した。
どうやら今日は一番乗りみたいだ。てるてる坊主みたいなバスタオルも使わず私はすっぽんぽんになると、
急いで紺色の水着に足を通した。早く着替えないと誰か来てしまうかもしれない。
私が服をロッカーにしまったところでほかの子供たちの声が聞こえてきた。危機一髪だ。
朝一番のプール間はまだ少し冷たい。とくに消毒液が入った小さなプールは屋内にあって日が当たらないので特に冷たかった。
消毒液のプールをくぐったところで私はトイレに行っていないことを思い出した。
いつもなら着替える前に行くのだけれど、今日は急いでいたからすっかり忘れていたのだ。
戻ろうか少し迷ったけど、また冷たい消毒液をくぐるのがいやだったのであきらめた。
朝起きてすぐおしっこしたし、たぶん大丈夫だろう。
私はプールサイドで軽く屈伸とアキレス腱をして、プールに入った。



プールに入ってから1時間ほど経っただろうか、プールの冷たい水は紗雪の膀胱を冷やし続けていた。
(おしっこしたい……)
もともと女の子の膀胱に入るおしっこなどたかが知れている。
朝ご飯の時飲んだ麦茶はあっという間に膀胱にたまっていた。
トイレに行かないと。そう思ってプールサイドにあがると、向こうから友達がやってきた。
「おはよー、紗雪ちゃん!」
クラスで仲のいい桃ちゃんだ。私は元気に返事をして、おしゃべりを続ける。
「珍しいね、桃ちゃんがプールに来るなんて」
私は毎日のようにこのプールに来ていたが、今まで数えるほどしか桃ちゃんとは会っていなかった。
「うん、私あんまり泳ぐのうまくないから……でもね、今日はお兄ちゃんと一緒なの」
「そうなんだ、確かお兄ちゃんは水泳部なんだよね」
「今日は学校のプールが使えないんだって。だから一緒に市民プールに来たの」
私はトイレに行きたかったのも忘れてしばらく桃ちゃんと話し込んでいた。



そろそろ我慢ができなくなってきた。
右手をこっそりおまたに添えて足を内股にする。お行儀が悪いんだけど、おしっこしたいんだからしょうがない。
「紗雪ちゃん、おトイレ行きたいの?」
「あ、うん。ちょっとね……」
「えっと、それじゃあまた後で一緒に泳ごうね」
そういって桃ちゃんは中級者向けのコースの方へ歩いていった。たぶんそこにお兄ちゃんがいるのだろう。
私もトイレの方へ歩き出した。



消毒用プールをくぐったところですごくおしっこがしたくなった。
なんでここだけすごく冷たいんだろう。本当は危ないんだけど、私はちょっと小走りでトイレへ急いだ。
トイレに駆け込むと、二つしかない個室はどちらも開いていた。
私が少し安心すると……
プシッ
「あっ、ダメ!」
私は慌てて個室入ると、水着も脱がずにそのままおしっこを始めた。
プシィィィィィィィィィィ
おしっこはくぐもった音を立てて水着に吸い込まれていく
おまたのところからは、すぐにおしっこが垂れてきた
「私、おもらししてるっ……」
せめて水着をずらしたかったが、おしっこを止めることもできず、紗雪はただおもらしをするほかなかった



「ハァ、ハァ」
なぜか息が荒い。急いだからだろうか、心臓もドキドキして……でも、とても気持ちよかった。
私、おもらししちゃったのにどうして?
理由はよくわからないけれど、すごくいけないことをしたような気がして、
トイレットペーパーで水着をこするとすぐにトイレを出た。



泳ぎ疲れた私は更衣室に戻ると、てるてる坊主みたいなバスタオルを着て水着を脱いだ
そのとき、なぜかおしっこが出るあたりの布に何かぬるぬるしたものがついてることに気がついた
(なんだろう、病気じゃないよね?)
私はティッシュでぬるぬるを拭き取ると、着替えて市民プールを出た。
帰りに売店でアイスを買って家に帰った。
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