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女の子のおしっこ、おもらしをメインに取り扱った小説を書いています。
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紗雪のおもらし遊び02 プール編②
紗雪のおもらし遊び プール編②

今日も私はプールにやってきた。
いつものように更衣室に入ってトイレに行こうと思ったけど、
なぜだか今日は行きたくなかった。
いや、たぶんトイレに座ればおしっこは出ると思ったけど、なぜか我慢したかったのだ。




いつものように着替えて私はプールサイドに出た。
準備運動をして中級者コースに入る。
ここは50メートル泳げる人じゃないと入れないところで、
私の学年でここに入れるのは少ししかいない。
ゴーグルをはめた私はスタート地点の壁を思いっきり蹴り、クロールで泳ぎだした。



中級者コースからあがると、少しおしっこがしたくなってきた。
別にすぐトイレに行ってもよかったんだけど、私は行かなかった。
どうしてかわからなかったけど、トイレに行きたくてもじもじしているのが妙に気持ちよかったのだ。
こんなことは今までなかったのだけれど、この前おもらしをしたときからこんな癖がついてしまった。
私は足を少しもじもじさせながら、もう一度中級者コースに並んだ。



(もうそろそろ、ヤバイかも……)
私の膀胱はそろそろ我慢の限界だった。
おなかを押さえるとぽっこりしているし、少し痛くもある。
監視員さんがこっちを向いていないのをいいことに、私は小走りでトイレに向かった。



「うそ!」
二つしかない女子トイレはどちらも埋まっていたばかりか、さらにお姉さんも並んでいた
(これじゃあ間に合わないよ……)
私はもじもじしながらそこに立っているしかない。
我慢できなくなってきて、私はしゃがむとかかとをお尻の穴の辺りに押しつけた。
こうするとなぜか少し気が紛れるのだ。



それでも限界はやってきた。
私は更衣室を突き抜けてシャワー室に入ると、カーテンを閉めてシャワーを流した。
「トイレが開いてないんだもん、仕方ないよね?」
自分に言い聞かせるように口に出していうと、私はおまたの力を抜いた。
シュワァァァァァァァ
(また、おもらししちゃった……)
紗雪はシャワーのホースをぎゅっと握って、立ったまま放尿を始めたのだ。
シャワーの透明な水に隠れて、黄色い液体が地面を伝っていった。



おしっこを終えると、紗雪はそのまま座り込んでしまった。
荒い息を吐きながら、その気持ちよさに酔いしれる。
(悪いことなのに、でも、すっごく気持ちいい!)
紗雪はもう、おもらしの虜になっていたのだ。
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