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女の子のおしっこ、おもらしをメインに取り扱った小説を書いています。
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結花のばくだん作戦 05
結花のばくだん作戦 05

(んっ、もう駄目っ)
私は桶の上にまたがった
 プシィィィィィィィィィィ
(ふぁ…気持ちいい……)
プラスチックの桶の中におしっこが溜まっていく
利尿剤まで使って溜めたおしっこはなかなか終わらない




「ふう」
結花が桶の上からどくと、そこにはなみなみと黄色いおしっこが入っていた
水風船を取り出した結花は、ポンプでおしっこを吸い上げた
そして、水風船におしっこを詰め始めたのだ



(あれ?またおしっこが……)
それは水風船を作り終えたときのことだった
慌てて結花は桶にまたがる
ショロロロロロロ
勢いは弱かったが、確かにまだ出た
結花は桶からどくとまた水風船と作り出したが、
まだおしっこが出る気がする
そして桶にまたがると、また少し出るのだ



(おかしいよ~、おしっこがとまんない)
結花はもうショーツを脱ぎ捨て風呂場にしゃがみ込んでいた
尿意はいつまで経っても収まらず、
常に透明なおしっこが垂れ流されている状況だった
利尿剤の効果は身体の大きくない結花に効き過ぎたのだった
チョロチョロ……
いつになっても終わらないおしっこに結花は快感を感じながらもほとほと困り果てたのだった



翌朝、結花が登校すると昨日の男子が待ち構えていた
もちろん先生から叱られたのだろうが、この年頃の男の子に何を言っても無駄なのは承知の上だ
ちょっとうつむいてごめんなさいと言えばそれで許されてしまう
事実、彼らは全く反省の色を見せない笑顔で結花を取り囲んだのだ
「おい、おもらし女。お前のせいで先生に怒られたじゃねーか」
「謝るのはお前だろおもらし女、お前のせいで服とか汚れたんだけど」
結花は無言で手提げ袋を取り出すと、三歩下がって水風船を振りかぶり――
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