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女の子のおしっこ、おもらしをメインに取り扱った小説を書いています。
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結花のばくだん作戦 04
結花のばくだん作戦 04

女子トイレに入った結花は袋の外側からショーツをつまむと、
ビニール袋の中のおしっこを便器に流した
そのとき結花はある作戦を思いついた
これであの憎い男子に復讐してやる
そう思いついたのだ




保健室に戻ると先生が鞄を持ってきてくれていた
今日はもう帰っていいという
私も流石に教室へ戻りたくなかったのでありがたい話だった
誰もいない下駄箱を通って一人帰り道を急ぐ
頭の中は、ばくだん作戦のことでいっぱいだった



家に帰った私は貯金箱からお金を取り出すと、近所の駄菓子屋さんに向かった
まだ授業をやっている時間帯の来客におばあさんは不思議がっていたが、
ちゃんと商売をしてくれた
私が買ったのはとても季節外れなおもちゃ、水風船である



私の家は共働きなので、昼間は家にいない
夕方になるとお母さんが帰ってくるが、
それまでは少しボケてきたおばあちゃんとの二人暮らしだった
私はおしっこで汚れたショーツを洗濯機に投げ込み、その上から適当に洗濯物をかぶせた
さて、後始末が済んだところで準備開始だ



私は台所の薬箱から、おばあちゃんの薬を一粒くすねた
その薬とは利尿剤
私は今からたくさんおしっこをする必要があったのだ
給食前に帰ってきてしまったので、適当にカップラーメンを作って食べた
ラーメンの汁を全部飲み、さらに一粒の利尿剤を1リットルのジュースで飲んだ
既におなかがたぷたぷいっている
たぶんすぐに効果が現れるだろう



私は服を脱がないまま脱衣所を抜け、お風呂場に入った
手には漫画と水風船
あとはおしっこがしたくなるのを待つばかりだ
湯船に腰掛けて、寒いお風呂場で静かに漫画を読む



(ほら、もうきた)
15分ほど経っただろうか、冷え切ったお風呂場で冷やされた身体は、
既に尿意を催し始めていた
(もうちょっと溜めないと)
湯船の縁に載せたお尻をモジモジと動かし尿意に耐える
なぜだか結花の胸はとても高鳴っていた
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