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女の子のおしっこ、おもらしをメインに取り扱った小説を書いています。
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ジーパンの中は 01
ジーパンの中は 01

私はショーツをずるっと下ろし、洗濯物へと放り込んだ
タンスの中からこの日のために買っておいたオムツを取り出すと、
どきどきしながら身につける
もこもこした感触が不思議で、私は今オムツを穿いてるって実感できた
そして、新しく買ったジーパンに大きくなったお尻を押し込む
かなりキツかったけれども、どうにか入れることができた
硬い生地のおかげでそれほどオムツも目立たない
私は鞄を持つと、鍵を開けて家の外へと踏み出した



私がオムツにハマったのはしばらく前に入院したときのことだった
少し前からおなかが痛くて、それでも試験の前だったから痛み止めで我慢していたのだ
しかし試験の当日、痛みとかそう言うレベルじゃない衝撃に私は気を失い、
気がつけば手術を終えた常態でベッドに寝かされていたのだ
お医者さん曰く、あと3時間遅かったら死んでたよ。である
そんなわけでおなかをばっさり切り開かれて色々弄られた結果、
私は絶対安静とベッドに縛り付けられた
もちろんトイレに行くことすらできないので、私は尿瓶におしっこをする羽目になった
ところがある日のこと



「歩実ちゃん、ごめんなさい。実はさっき近くで大事故が起こって」
いつものようにナースコールで呼ばれた看護婦さんが言ったのはそんな一言だった
聞けば近くで起こった事故で、この病院に多くのけが人が運ばれてきているらしい
担当の科に関わらず先生・看護婦さん共に総動員で、とても忙しいと言う
そういった事情で看護婦さんがおもむろに取り出したそれは、まぎれもなくオムツだった
「それでね、悪いけどナースコールにも満足に対応できそうにないのよ」
そう言って排泄を終えた尿瓶を外すと、看護婦さんは有無を言わさずそのオムツを私に穿かせた
私が妙な感触に戸惑っている間に、彼女はさっさとどこかへ行ってしまったのだ
一人残された私はおなかを動かさないようにしつつ、そのオムツの感触を確かめる
大事なところを優しく包み込むそれは、なぜだかとても私をドキドキさせた



看護婦さんが申し訳なさそうな顔で私のところへ現れたのは、
私がおむつを穿いてから半日も経ってからのことだった
その間に私は二回もおもらしをしてしまっていた
黄色く染まり、すっかり重たくなったオムツを見た彼女はいっそう申し訳なさそうにしている
しかし私はそれに奇妙な高揚感を覚えていた
我慢しきれなくなったおしっこが吹き出る開放感
その水流はおむつの生地に当たって跳ね返り、私の股を水浸しにする
しかしそれも束の間、そのおしっこは魔法のようにオムツへと吸い込まれ
ぶよぶよとした妙な感触へと変わるのだ
看護婦さんは私の股にベビーパウダーをまぶし、またおむつをつけて去っていった
私はずっとオムツのままがいい、そんな風に思った
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