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女の子のおしっこ、おもらしをメインに取り扱った小説を書いています。
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ジーパンの中は 02
ジーパンの中は 02

ジーパンの中に押し込められたオムツは固くなり、私は少し歩きづらかった
一歩踏み出すごとに、いろんなところからぎゅうぎゅうと音がするようだ
道ばたの自販機でスポーツドリンクを買って一気飲みしようと思ったが、今日はまだ長いのだ
私は少し口をつけると、鞄の中へしまって駅へと歩き出した
帽子をしっかりとかぶり治し、照りつける日差しに対抗する
今日も暑くなりそうだった





電車に乗り込むと、席は満員だった
目的地はこの街の中心街で、そこまではおそらく人が増え続けるだろう
私は座ることを諦めてつり革を持つ
前の席にはサラリーマンが目をつぶって座っていた
誰かが目の前に立ったのを見て一瞬目を開けるが、すぐにまた眠りにつく
思えば彼の目線には私のオムツがあるのだ
そう思うとどきっとしたが、彼は全く気づいてはいないようだった



目的の駅で一斉に客が降りる
押しつぶされそうになりながら、何とか電車の外に出た
途中誰かにお尻を押されたが、感触でばれなかっただろうか
そっと手で押してみると、やはり普通のお尻の感触ではない
私は足早に改札を目指した



中心街に出てきたからと行って目的の場所があるわけじゃない
建ち並ぶ洋服屋をぶらぶらと歩いて回る
冷房の効いている店内は良かったが、外はまさに炎天下
私のオムツの中はだんだんと汗で蒸れ始めた
オムツに吸われるでもない微妙な湿気で少し痒くなり始めた
しかし街の往来で股をさするわけにも行かない
我慢して歩き続ける



出がけに買ったスポーツドリンクがちょうどからになる頃だった
下腹にむずむずとした感触
とうとうおしっこが溜まってきたらしい
私の胸は高鳴った
しかしまだ出すわけにはいかない
胸を張って次の店へと向かった

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