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女の子のおしっこ、おもらしをメインに取り扱った小説を書いています。
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おまる少女 01
「トイレ行くのめんどくさいな」
亜紀は自分の部屋のテレビで映画を見ながら、そんなことを考えていた。
DVDを再生する前にトイレに行かなかった自分が悪いのだが、
しかし今さら再生を止めてトイレに行くことはしたくなかった。
画面の中では相変わらずお気に入りの俳優がアクションを繰り広げており、
一時停止などしてしまえば一気に覚めてしまう気がしたからだ。

「うーん、でもなぁ」
高まる尿意は、どんどん亜紀から集中力を奪っていく。
仕方ないとリモコンを探して彷徨わせた視線が見つけたのは、ゴミ箱だった。
ビニール袋が張られたゴミ箱は買えたばかりで中身は空っぽ。
亜紀の中でむくむくといけない妄想があらわれた。

「この中にオシッコしちゃえばいいかも」
ビニール袋とゴミ箱で二重になっているのだから、漏れ出すことはないだろう。
トイレまで行くのも面倒だ……。
膀胱をいっぱいにした亜紀は深いことを考えず、DVDの一時停止を押すと、ゴミ箱の上へとまたがった。

「部屋の中でオシッコしちゃうなんて。。。」
シュワ、ジョボボボボボ
勢いよく秘所から噴き出したオシッコはビニール袋とゴミ箱の壁に当たって大きな音を立てる。
今自分はトイレじゃない場所でオシッコしているのだという背徳感に、亜紀は頬を赤らめた。
長い放尿を終えて、亜紀はふぅと息をつく。
股の下に収まったゴミ箱の中には黄色いオシッコがなみなみと溜まり、湯気を立てていた。
亜紀は見ていた映画のことも忘れ、放尿の恍惚にしばらく酔いしれていた。

「オシッコ、捨てに行かないと」
もともとは映画から目を話さないために部屋でオシッコをしたのに、
いま亜紀の頭の中は足下のオシッコをバレずに捨てに行くことでいっぱいだった。
「どうしよう、今はお母さんやお父さんがいるしなぁ」

休日である今日はもちろん両親が一階のリビングにおり、
いま一階のトイレまでゴミ箱を持って行くことは危険だった。
「夜まではフタをして置いておこう」
湯気の上がるゴミ箱の上に要らない雑誌でフタをすると、亜紀は立ち上がった。
「そうかー、トイレットペーパー無いんだよな」
仕方ないと言わんばかりに亜紀は中腰でお尻を数回振るとショーツを引き上げた。
綿の下着にオシッコが染みるのを感じて亜紀は顔をしかめるが、仕方ないことだろう。

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