お酒はハタチになってから 02
「ひやっ、だめっ」
慌てて股間を押さえたが遅かった
下着の中がじんわりと温かくなり、肌に張り付いてくる
わずかな湿り気をスカート越しに感じたところでそれはどうにか止まった
「どうしよう、もうダメだよ」
そう呟いた絵奈の目に銀色の缶が見えた
「ひやっ、だめっ」
慌てて股間を押さえたが遅かった
下着の中がじんわりと温かくなり、肌に張り付いてくる
わずかな湿り気をスカート越しに感じたところでそれはどうにか止まった
「どうしよう、もうダメだよ」
そう呟いた絵奈の目に銀色の缶が見えた
絵奈は素早く下着を膝までおろした
クロッチの部分が黄色く染まり湿っている
しゃがみ込むとおしっこのにおいがツンとした
テーブルの上の缶を掴んだ絵奈はそれを自分のまたの間へと挟み込んだ
「どっからでるんだろう……?」
おしっこは今にもあふれ出そうだったが、
狙いが定まるまでするわけにはいかない
開いた方の手で絵奈はおまんこをぐっと広げた
しかししゃがみ込んでの体勢ではなかなかそこは見えなかった
「ん~!」
我慢の限界だった
絵奈は適当なところへ缶の口を向けると、思い切りおしっこを始めた
シィィィィィィイイイイイイイイ
勢いよく飛び出したおしっこは缶の口を飛び越えて絨毯へと吸い込まれていく
慌てて缶を移動させるも身体がふらついて上手く狙いが定まらない
「だめぇええええ」
一生懸命絵奈はビールの缶でおしっこをすくおうとしたが、その大半は結局こぼれ出てしまった
「あうう、お母さんに怒られるよぅ」
絵奈はビールの缶を部屋に置くと、ふらつく足でバスタオルを取りに行った
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