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女の子のおしっこ、おもらしをメインに取り扱った小説を書いています。
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紗雪のおもらし遊び04 秘密基地編②
紗雪のおもらし遊び 秘密基地編②

私たちは気がつくと、神社の境内にいた。
どうやらあの後、どちらかが気を取り直して、それでも泣きながらあの洞窟を出てきたらしい。
しっかり握りしめていたお互いの手が熱かった。




「怖かったね」
私がそう話しかけると、桃ちゃんがうなずいた。
「そういえばね、おじいちゃんに聞いたことがある。昔、戦争をしてた頃、
このあたりには防空壕ってのがあって、降ってくる爆弾から隠れてたんだって。だから、たぶんあの骸骨は……」
そういえば学校の授業で少し習った。きっとあの骸骨さんは、戦争中に死んじゃった人だろう。



「んっ、冷た~い」
私は別の意味でも泣きたかった。恥ずかしいことに、怖くておもらしをしてしまったのだ。
すっかり冷たくなったパンツはおしりに張り付いて気持ち悪い
しかもこのことでお母さんに怒られることを思うと、すごく憂鬱だった。
「そっか、おもらししちゃったんだ」
桃ちゃんが私の濡れたスカートを見ながら言った。
私はまた泣きそうになっていた。友達にこんな恥ずかしいところを見られて、明日どうやって学校に行こう。
そう考えると、また涙があふれてきた。
「紗雪ちゃん、あのね!」
すっと立ち上がった桃ちゃんは、ちょっと怖い顔で私を見下ろして言った
「あのね、実は……私もおもらししちゃったんだ。」
そういうと桃ちゃんは私の手を引いて、ちょっと隠れた茂みに入った。
その後ろ姿を見た限り、おもらしをいているようには見えなかった。



茂みの中に入った桃ちゃんは私の前に立つと、そっと長いスカートをたくし上げた。
「笑わないでね?」
そういった桃ちゃんのスカートの奥には、とてもパンツには見えない、もこもこした物があった。
そのまたの部分は黄色くなっており、それはまさにおしっこを漏らした証拠だった。
「桃ちゃん、これ!」
私が驚いて桃ちゃんの顔を見上げると、顔を真っ赤にした桃ちゃんがうなずいた。
「あのね、私昔からその、おしっこを漏らしやすくてね。学校とかはいつでもトイレに行けるからいいんだけど、遊びに行くときはいつもおむつしていくんだ…」
「そうだったんだ……」
最初は驚いた私だったが、だんだんおむつに興味がわいてきた。
「ねえ、おむつってどんな感じ?」
「えっ?」
桃ちゃんは驚いて私を見た。
「その、なんて言うか。おまたのところがもこもこしてて、おしっこするとそこがぷくってなるの。それで……」
そこまで言って、桃ちゃんはしゃべるのをやめると。鞄の中からおむつを取り出して私に言ったのだ。
「そうだ、紗雪ちゃんも冷たいパンツじゃ気持ち悪いよね。一緒におむつ履こうよ!」
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