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女の子のおしっこ、おもらしをメインに取り扱った小説を書いています。
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スタンディング 03
私たちが見守るなか、個室からは盛大な水音が聞こえてくる。
音消しもできないんだ。私たちは急に恥ずかしくなる。
それと同時に、開放化に溢れた水音が私たちの尿意を加速させた。
しばらくして、彼女は顔を真っ赤にしながら個室から出てきた。
「ごめん」
そう呟くように言うと、彼女は自分の鞄を持って学校へ先に向かってしまった。
残された私たちは真剣にこのトイレを使うか考える。

「私も使う……」
誰かがそう言いだしたところで、みんなが二つの個室に殺到する。
二カ所からの盛大な水音を聞きながら、私たちは足をよじって尿意に耐える。
しかし、そんなごまかしもいずれ限界が来る。

「ダメッ!」
誰かが叫んだ。
ショロロロロロロロロロ
ユニフォームの股下から勢いよくおしっこが漏れ出す
あっという間に流れ落ちた水流は、スニーカーの中へまで注がれていく。
とうとうおもらしする人が出てしまった。
顔を隠してしゃがみ込む彼女を慰めたいとは思うが、
誰もが余裕無く股間を押さえ、ただ見守っていた。
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