紗雪のおもらし遊び オムツ編②
公園のトイレには男子が使う便器と、和式の個室が一つしかなかった。
私たちは手をつないだまま、二人で個室に入った。
「ねえ、おむつ見せっこしようよ」
桃ちゃんはそう言うと、スカートをめくりあげておむつを膝までずりおろした。
公園のトイレには男子が使う便器と、和式の個室が一つしかなかった。
私たちは手をつないだまま、二人で個室に入った。
「ねえ、おむつ見せっこしようよ」
桃ちゃんはそう言うと、スカートをめくりあげておむつを膝までずりおろした。
ももちゃんのおむつの中は、おしりまで真っ黄色に染まっていた。
夏休みが終わったとはいえまだ暑い今、おむつからはぷーんとアンモニアのにおいがする。
「えへへ、ちょっと臭いね」
桃ちゃんは照れたように笑った。
割れ目に少し残った水滴に見とれていると桃ちゃんは私に抱きついた。
「ねえ、私は見せたんだから、紗雪ちゃんもだよ」
そう言うと桃ちゃんは素早く私のスカートをたくし上げて、おむつに手をかけた
「あっ、ダメっ!」
私はふりほどこうとしたが遅かった。
桃ちゃんは私のおむつをすでに膝までおろして、その臭いをかいでいたのだ。
たたいて止めることもできず、私は恥ずかしくて手で顔を覆った。
「紗雪ちゃんのも結構臭いするね」
桃ちゃんが無邪気に話しかけてくる。
私がそっと足元を見ると、おまたの部分が黄色く染まったおむつがあり、
おもらしの証拠としてしっかりと残っていた
「意外と出なかったね?ねえ、まだおしっこ出るんじゃない?」
桃ちゃんが訪ねてくる。確かに緊張していた私は、全部出した気がしなかった。
たぶん、もう少しくらいは出るだろう。
けれども、脱いでしまって冷たくなったおむつをもう一度履いておしっこする気にはなれなかった。
「あのね、私、紗雪ちゃんがおしっこするところ見たいな」
私は耳を疑った。
「えっ、私がおしっこするところ!?」
桃ちゃんは深くうなずいた。
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